あれ、針が無い・・・

皆さんこんにちは。今回はとても身近なお話です。

幼稚園や小学校へ、この春入学する小さなお子様がおられるご家庭や、お裁縫をされる方、糸の付いた針にご注意下さい。
猫は、飼い主が少し目を離した瞬間糸や針で遊びます。そして、器用に飲み込みます。レントゲンを診ていつもびっくりするのですが、「なんでこんな長いものの見込むんだろう・・・」と、思ってしまいます。また、飼い主から電話で、「機能のうんちに長い針が出てきたんですが・・・大丈夫でしょうか？」という問い合わせも時々あります。
　子供の入学の準備で忙しい時こそ、お裁縫の手を休めてほっと一息つく時こそ、針の確認はしっかりしたいものですね、ご注意を。

今年は気温の変化が激しい年です。14度以上でダニが動き出すのでドックランや河川敷、公園等で散歩するワンちゃんは、十分気をつけて下さい。早めに予防が必要になることもありますので、かかりつけの動物病院に相談して下さい。